5年先も10年先も、患者さまに寄り添い、
責任をもってお口の健康を守ります。
当院が患者さまにご提案するのは、透明感が高く、自然な白さを持つ歯を維持し続けることです。
歯のホワイトニングを行うと口元が明るく健康的になり、笑顔に自信が持てるようになります。
当院では、経験豊富な歯科医師やホワイトニングコーディネーターが、患者さま一人ひとりにホワイトニングプランを立案し、一人ひとりに合った薬剤やホワイトニング方法をご提案いたします。
ホワイトニング後に、歯の表面の微細なキズを修復するトリートメントを行うので、歯の表面にプラークや着色が付きにくくなり、白く美しい歯を長持ちさせることができます。
ホワイトニングには自宅で行うホームホワイトニングと、歯科医院で行うオフィスホワイトニングの2種類があります。
また、虫歯や外傷のために歯の神経が死んでしまうと、歯への栄養補給がなくなるため、色が濃く変色してしまいます。
こうした歯は通常のホワイトニング方法で色を白くすることはできませんが、前歯に限ってはウォーキングブリーチという特殊な方法で歯の色を改善できますので、気になる方は、ぜひご相談ください。
歯科医師の指導のもとに、ご都合のよい時間にご自宅で行っていただく方法です。低濃度の薬剤でじっくりとホワイトニングを行うことで自然な白さを得ることができることが大きな特徴です。
前歯だけでなく奥歯も白くすることができ、痛みや知覚過敏の発現が少ない方法です。期間は3~4週間程度を要しますが、後戻りが少なく、簡単なメインテナンスで、長期間にわたり白さの維持が可能です。
歯型採りや事前のクリーニングも含め、全部で5回程度来院いただきます。来院の際には、薬剤の効果のチェックの他、知覚過敏が出にくいようにする処置も行います。
高濃度の薬剤を用いて1回でホワイトニングを終了する方法です。発熱の少ないライトを照射してホワイトニング効果を高めます。1回の施術でほぼ歯の着色がとれ、明るさも数段階アップできることが大きな特徴です。
ホワイトニングにかかる時間は約1時間程度です。ホワイトニングはクリニックで、歯科医師や歯科衛生士が行います。前歯が対象で奥歯は行うことができません。ホームホワイトニングと組み合わせて、下記のデュアルホワイトニングを行うと、より効果的に自然な白さを長期間維持することができます。
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用する方法です。最も短期間に、自然な白さを、長期間維持できることが最大の特徴です。オフィスホワイトニングの翌日から継続してホームホワイトニングを行うので、簡単なメインテナンスで色むらや後戻りが少ないことも大きな特徴の一つです。
ホームホワイトニングのための歯型採りや事前のクリーニングも含め、全部で5回程度来院いただきます。
来院の際には、薬剤の効果のチェックの他、知覚過敏が出にくいようにする処置も行います。
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通常、失活歯(虫歯や外傷のために神経が死んでしまった歯)は本来の歯の強度も低下しているので、大きな咬み合わせの力がかかる奥歯では歯を削ってクラウンで被覆したりして歯の破折を防ぐ配慮が必要です。
しかし、前歯の場合は、奥歯に比べて咬み合わせの力がかかりにくいので、歯は削らずに保存し、歯の色だけを改善できる可能性があります。
失活歯のホワイトニングは、歯の表面から行ってもあまり効果がないため、ウォーキングブリーチ法を用いるのが一般的です。ウォーキングブリーチ法では、神経血管組織がなくなった歯冠部の空洞にホワイトニング薬剤を注入し、薬剤が漏れないように密閉して色が白く変化するのを待ちます。
大きな虫歯や根の病気がある場合や咬み合わせに異常がある場合は、ウォーキングブリーチ法ができるかどうかの判断が必要ですので、ぜひ一度、ご相談にお越し下さい。