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2015.10.08  ホワイトニングで真っ白にはなりません。

歯のホワイトニングを行うと、「歯が真っ白になってしまって、不自然になるのでは?」とお考えの方が多いのですが、歯のホワイトニングを行っても、歯は真っ白にはなりません。もともと天然の歯は、一様な白色ではなく、透明なところや色の濃いところが複雑に重なり合ってできています。
歯のホワイトニングは、この透明なところや濃いところ(色の濃淡)の違いはそのままに、歯の明るさだけをアップさせる方法です。下は、左がホワイトニング前、右がホワイトニング後の写真ですが、ホワイトニング後も本来の歯の色の濃淡(質感)がしっかり残っていることがお分かり頂けると思います。

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黄色くくすんだ暗い色の歯よりも、みずみずしくて明るい色の歯の方が質感が高く自然に見えるものです。美しい歯の条件はより自然であること。ホワイトニングで、自然感が損なわれることはありません。むしろ自然な天然の歯の美しさが得られる方法としてお薦めします。
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*写真は患者様の承諾を得て掲載しています。

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