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2015.09.18  セラミックス治療 -光を通して蘇らせる

神経の無い歯は暗く変色している場合が多いので、歯と同じ色調の人工の歯を装着する場合は歯の内部や歯ぐきへより光を透過させる工夫が必要です。光が遮断されると人工の歯や歯ぐきに暗い影ができて自然感が損なわれやすいからです。神経のない歯に光を通しやすい半透明の支台(コア)を装着して、

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金属などのコア材を必要としないオールセラミックスを人工の歯に使用すると、
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神経の無い歯でも十分な量の光を通すことができるので、
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歯冠も歯ぐきも生きた天然の歯と変わらない自然感が得られます。
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光をコントロールして人工の歯を装着すれば、神経の無い歯もみずみずしく蘇ります。

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