口呼吸から鼻呼吸へ

姿勢の大切さ

みなさん、背中を丸めて顎をつきだした状態で呼吸をしてみてください。鼻で呼吸する場合と、口で呼吸する場合とどちらが楽に感じましたか?口をあけたほうが、より楽に感じたのではないでしょうか。
 
では、今度は、姿勢をしっかり正した状態で呼吸をしてみてください。鼻で呼吸することが、そんなにつらくない…。そう感じませんか?姿勢を正すと鼻呼吸がしやすいのです。
 
まとめてみますと、背中が丸くなると、楽な姿勢は口をあけることにつながります。口呼吸が容易になり、習慣になれば、呼吸の際には鼻を使わなくなります。
 
この後、口呼吸を続けていることで、舌の位置は、呼吸を阻害しないよう移動します。下顎の歯列にしまわれるか、おしだされているか等で、舌の姿勢も悪くなり、舌の筋力の低下につながっていきます。
 
例外として、鼻づまりがあり、鼻呼吸が容易ではない方は、上記の変化を感じにくいかもしれません。耳鼻咽喉科の病院にて治療をすすめていきましょう。

姿勢と食事

近年はテーブルでの食事をする家庭もふえてきていると思います。子供用の椅子は卒業して、大人用の椅子を使っているお子様は、しっかり足をついてお食事できていますか。
 
落ち着いた環境で食事ができなければ、しっかり噛むことも回避してしまいます。
 
姿勢が悪くなることで、口呼吸を誘導させてしまい、さらに舌の位置も悪くし、食べ方もきれいにみえません。
 
「あまり噛まない、食べ方がきれいではない」という状況になっているのは姿勢も関係しているのです。
 
姿勢を正すには、足をしっかりつけなければ、なかなか難しい状況でさらなる負担がかかります。お食事の際は、しっかり足が地面につくものや
足置きがある椅子をお使いください。
 
姿勢を正すだけで、鼻呼吸へと自らを誘導することができるといっても過言ではありません。しかし習慣化するまでには難しく、口腔周囲の筋肉を鍛えるいろいろなトレーニング方法もあります。医院によってトレーニングコースも異なります。
 
歯並びが原因で口が閉じにくい状況であれば、歯科矯正治療を行うことは必須ですので、まずはご相談にいらしてください。

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